私の親もそうだったけど
貧乏な家って貧困ループからぬけ出せない生活をしている
貧乏家庭では、毎日すべきことだけささっと片付けたら
あとはテレビを見てたり、ゴロゴロしたり、お酒飲んだり
そうやってすぎていく。
なので
考えてから動く、計画的にお金を貯える、社会のありかたを知る
↑大切なことなのに、貧乏家庭にいたらこの辺を何も教わらない。
でもそれ…
親だって知らないんだから、子供に教えようがないのよね。
このページでは
裕福な家庭と貧乏な家庭について
金持ちの子供が成長過程で身につける価値観について
書きますね。
貧困家庭の子供には正しく導いてくれる人がいない。
だから貧乏からぬけ出す道を見つけるまで遠回りさせられるんです。
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お金持ちの子供はずるいのか、裕福な家庭と貧乏な家庭の価値観について
金持ちの子供は、望んでも望んでなくても
塾でも習い事でもなんでもさせてもらえます。
子供のためならって、喜んで親がお金を出すので
勉強もスポーツも努力しないで遠回りしないで上手くやるコツを教わる。
そうそう、それに
家の手伝いもアルバイトもしないから、時間という一番のアドバンテージだってある。
あまり苦労しないで成果を手にするし
他の子が真っ直ぐまともに競争したって勝てないんです。
金持ちの子供はお金で欲しいものを手に入れる
便利も近道も買って楽する
だから金持ちの子供に嫉妬するのって
他の子供からしたら、当たり前のことだと思う。
だけど
何より本当に羨ましく思うべきなのは
正しく物事を判断する基準や価値観を
金持ちの子供は成長過程で身につけること
です。
↓私からこちらの書籍をお勧めさせてください。
【きみのお金は誰のため】著者は元ゴールドマン・サックスのトレーダー
面白くてどんどん読めるし、読後はあなたの視点がガラリと変わりますよ。
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お金持ちの子供はずるいのか、裕福な家庭と貧乏な家庭の価値観の違い
お金がない家庭には、物事を考えるゆとりもないんです。
あまり考えないまま動くから、“正解に近い選択” ができません。
考えるゆとりがないのは
時間がないという話ではないんです。
たとえ時間にゆとりがあったとしても、そこが考えごとをする時間にはなりません。
貧乏な人の特徴『面倒臭いことは考えたくない』です。
貧乏な家庭の子供はかわいそうなのか
貧乏家庭の子供が可哀想なのは
親や身内から、努力する生き方を学べないことです。
貧困の連鎖で一番大きな要因がそれです。
今では富裕層:Wikipediaの仲間入りをした私ですが
貧乏な家に生まれて、貧しいコミュニティーで育ちました。
コツコツ頑張って今はシンガポールで暮らしています。
格差社会が問題になってずいぶん経つけど
貧しい家庭はどうして貧しいままなんだと思いますか?
それは
正しい判断ができないからです。
正しい情報が入ってこないし、正しい方向に導く人もいない
だから間違った判断をしてしまう。
貧乏家庭で育つ子供が可哀想なのは
どんなことに価値があるかの基準がズレてしまう
ことです。
金持ちの子供はずるいのか
金持ちの子供は、正しい方向に導く大人と関わる機会が多いです。
正しい判断基準を持っているかいないか
それによって子供の行動って大きく変わります。
努力をかさねること、頑張って勉強する意味
生活環境を整える工夫、人との関わりかた
金持ち家庭の子供は、親の価値観を成長しながら吸収します。
無意識のうちに身につける、金持ちでいるためのコツ
正しく物事を判断する基準や価値観
これが一番羨ましいです。
金持ち三代続かずは正しいのかも
『金持ち三代続かず』とか『長者三代』ってことわざありますよね。
あれは正しい気がする。
お金持ちの子女で、大人になってから苦労してる人によく会います。
大金持ち家庭も孫の代までなると、考えが甘々の忍耐力なしが出来上がること多いですからね
↑何人も見た
努力せずに上手くやれてた裕福な家庭育ちの人って
考え甘々で忍耐力なし、選民意識があってプライド高い。
能力低めな自分を受け入れられない、あまり稼げないけど金遣い荒い
それと人間関係でつまずく人も多いかな。
大人になると自分で勝負しないといけなくなるでしょ。
世の中の他人って、親と違ってそんなに優しくないですからね。
「9割の世帯が3世代で無一文に!」子や孫が遺産を食いつぶす理由とその対策:ダイアモンドonline
お金持ちの家庭と貧乏な家庭は価値観が違う、文化的な資産が違うから格差が広がる
お金持ちの家と貧乏な家の価値観の違い
お金持ちの家と貧乏な家では、価値観だけでなく文化的な資産も違います。
努力すること、勉強すること、人間関係
金持ちは子供に教えてることがまーったく違います。
社会に出てから、考えてる人とそうでない人で経済的な格差は広がるばかりです。
金持ちの子供と貧乏な子供、格差社会
格差社会の固定化、それは日本だけの話ではないし
他の国でも、というか他の国の格差社会はもっとひどい。
私の暮らすシンガポールの隣近所の国、格差は日本とは比較にならないほどです。
ある国でウォーターパークに出掛けたとき
サーフィンができる大きな波のプールがありました。
ひとつのレーンが完全貸し切りになっていて
レーンの借り主をよく見たら
中学生くらいの現地人の男の子でした。
O’NEILのウェットスーツを着て波乗り
たぶんオーストラリアあたりでレッスンを受けたのかな
波乗りプロかな…ってくらいに上手
彼のそばにはメイドさんがいた。
サンクリームを塗ったり飲みものを買いに走ったり
一生懸命に彼の世話をしていました。
同じ日の夜です。
タクシーに乗って食事に出かけたとき
小さな子供を連れた女性が、通りで物乞いをしていました。
汚れた顔と手足で、足元は裸足でした。
シンガポールって華やかなイメージありますが
キラキラしているのは、一部の裕福なシンガポール人と移住してきた金持ち外国人の話です。
経済的に困窮している人も多いって、暮らしている人なら感じます。
お金持ちに嫉妬するのはやめて、自分の人生に集中しよう
よその国に比べたら
日本は真面目に働いて無駄遣いしなければ、それなりに裕福になれます。
貧乏生活している人と平均的な生活をおくる人では
日本の場合、気が遠くなる程の差はありません。
社会での立ち位置も、入れかわることだって可能性としてある。
お金持ちだってボンヤリしていると貧困に落ちます。
良くても悪くても今いる場所がパーマネントではないし、有難いことに日本は出自によって将来が決まる事もないです。
経済的に成功するまでの、私が生きてきた道のりは楽ではありませんでした。
でも
『自分を励ましながら前を向いて歩き続けた人が勝つ!』
私はそう思います。
特別な才能がない私でもお金持ちの仲間いり出来ました。
あなたも絶対に大丈夫
地味なコツコツ努力でお金持ちになりましょう!