会社に行くのが嫌になったこと、誰だって一度はあるはずです。
幸せな気持ちだけでお金を稼げたら良いのにね。
疲れて体がしんどいときもあるし、仕事そのものが合わないときもある
人間関係がきつくて気が滅入ることだってある
食べてくためだから仕事はやめられない…
いつこの責任はおわるんだろう…
頑張りきれない時どうしたら良いか、気持ちが楽になる方法をシェアしますね。
仕事が辛くなるときありますよね。
最近はもうないけど、昔はよく落ちこんだことありました。
本サイトで紹介している商品・サービスにはアフィリエイト広告が含まれる場合があります。
会社に行きたくない、働くのはしんどいし辛いこともある、もう頑張れないと思う時
まず言いたいのは『簡単に会社を辞めないで』
基本的に私は働くことが好きなんですが(←お金をもらえることが好き)
それでも、逃げたいって何回も考えましたよ。
『今の職場がしんどい、苦しい』
『仕事、もう頑張れない』
いっぱいいっぱい…
そのときに、退職を考えたりしないで
まずは逃げることと休むことを考えてほしい。
希望を出して、ゆとりのある部署に配属してもらうことも、休職することもできる。
嫌な場所から逃げながら、同時進行で転職活動もできる。
とにかく簡単に会社を辞めないようにしてください。
会社員は守られている、その権利を手放さないで
社会保険とは厚生年金保険・健康保険・介護保険・雇用保険・労災保険のことで
会社のお勤め人は、この社会保険:Wikipediaで守られています。
とても役に立つ有難いこの権利を、あっさり捨ててはいけません!
会社でお勤めしている人は、守られる権利があるんです。
数年前、友人の旦那さんが長い闘病生活の後に亡くなられたんですが、
療養中にも亡くなられたときにも、社会保険と会社の福利厚生が助けになったそうです。
会社に異動願いを提出する、休職を希望する
人事部や職場の上司に相談して、部署の異動を願いでる
『職場に行くのが辛い苦しい…』そんな気持ちになってまで頑張らないでイイ
今の部署でなくても仕事はあるし、別の仕事してもお給料はもらえる
『スキルアップするため』とか『成長したい』とか
異動願いの見本はネットでいくらでも出てくるので、そちらを参考にして書きましょう。
確率として、空きがある部署に動くことになりやすいから、
新しい部署での仕事にやりがいを感じるのかは難しいところ。
まあでも
“やりがい” ってなんでしょうね
お金を稼ぐって、そんなキラキラしたことじゃないです。
自分の楽しみや生きがいが仕事以外にあるなら、生活するためのお金が手にはいるなら、
”やりがい” 別にそれほど必要ないですよ。
専門家の診断をもらって、休職を希望する
今の仕事はつづけたい、でもどうしても気持ちがついてこないとき…
それね、心が疲れているんです
頑張り続けると心がこわれたり病気になってしまうから、どうか無理をしないで
体力を使いすぎると体はヘトヘトに疲れるけど、
心は、コキ使っても『疲れたな…』とはならないんです。
会社に産業医はいますか?
いるなら、予約とって相談に行ってほしい
いないなら、心療内科に行って診てもらって
診断がもらえたら、公然と会社を休めるからね。
休職を考える場合、
社会保険を含む従業員を守る会社の制度を、必ず調べてくださいね。
病気やケガで会社を休んだときは傷病手当金が受けられます。:全国健康保険協会
社会保険について調べると、日本は労働者が守られてるなって感じますよ。
今の職場で働きながら、同時進行で転職活動をする
今は『仕事が楽しめなくても普通のこと』くらいに考えているから、落ちこむことはなくなったけど
私も以前は『仕事から逃げたい』って何回も考えましたよ
仕事ってお金をもらうための手段だし
気持ちが落ちるほど毎日が辛いなら、職場をはなれる選択はアリですよ
『ここは自分の居場所ではない』と感じるなら、今の職場から離れる準備をする
『転職すれば良いんだ!』そう考えはじめると、かなり楽になる
同じような待遇の職場って探すといくらでもあるので
『新しい職場を見つけよう』って、気持ちを楽にしましょう。
退職の意思を伝えたら、引きとめる人がいるかもしれない。
でもその人は、自分の生活を回まわすためにお金が必要だから、自分のために仕事しているの。
なので誰にも遠慮せず、あなたは自分の人生を第一に考えて動こう。
働くのに疲れた、仕事が辛い、頑張れないと思う時
もう頑張れないときは、気持ちを楽にするために、うまく逃げだすために
『疲れるのはなぜか…』 辛いと感じる理由を考えてみる必要がある
『どうしても無理』と感じることから逃げるのは、
ずるいことでも負けることでもないです。
絶望する限界まで頑張り続けないとならないことは、何もありません。
↑これは本当よ
しんどい辛いと感じる原因、その理由と解決策
まずは、働くのがしんどい理由、疲れる理由をノートに簡単に書きだしてみる
パソコンや携帯電話のメモ機能でも良い、とにかく言語化することが大事
通勤時間がかかる、残業が多い、給料が安い
上司のパワハラ、苦手な同僚がいる
神経がすり減る仕事、責任が重い
理由は色々あると思う。
全部の理由について、このように順に書いていきます
どうして辛いか → なんでそう感じるのか → どうすれば心が軽くなるのか
心をズーンと重くする辛いことに矢印つけながら。
辛いことからはなれるために『とりあえず何をすべきか』が少しずつ見えてきます。
気持ちが楽になるから、試しにやってみて
もちろん単純な解決方法が見つからないことも中にはありますが、
自分で状況を変えられそうなものから手をつけて、働く環境を整えましょう。
心を軽くする方法、気持ちを楽にする方法
会社で働くのは辛いこともある、苦しくてもう頑張れないと思ったら
辛いことから逃げるために、心を軽くする方法・気持ちを楽にする方法を試してみてほしい
1 | しんどい辛いと感じる理由を書きだす→ どうすれば心が軽くなるか考える |
2 | 1で、すぐに状況を変えられそうなものから動く→ うまく逃げる方法を見つける |
3 | 幸せを感じる習慣や時間を大切にする→ 自分を理解して認める |
4 | 異動願いを出す→ 仕事は簡単に辞めない |
5 | 一週間の休暇をとって考える休む→ 日常からはなれて考える |
6 | 会社の産業医に相談、心療内科に行く→ 診断書をもらう |
7 | 休職を希望する→ 社会保険を含む従業員を守る制度を調べる |
8 | 転職活動を始める→ これをするだけで気分転換になる |
9 | 節約生活を練習する→ 休職中、転職後に収入が減ることを想定して生活 |
10 | 働くのがしんどい辛い→ 皆そう考えてる、仕事は単なるお金を稼ぐ手段 |
しばらく前に、私、仕事で無理して体調を崩したんです。
根性でなんとかなるとか、そういうの危険
体を壊したら、経済的に豊かになっても意味がないですからね。
仕事でお金を稼ぐって、プロとして求められること認められること
仕事すること働くことはあなたを進化させる、未来のあなたを作る
お金は、数字だけで見たら価値は一緒、お金はお金でしかないです。
でも、手にいれたお金の中でも働いて手に入れたお金には特別な価値がある
お金が手に入ることが有難いのもそうだけど
価値があるのは、あなたを進化させながらお金を受け取っていること
『組織で働くのは自分の時間を売ってる』とかネガティブな表現する人もいるけど
そうなんだろうか
職場にいるだけで自然に学ぶことは多いですよ
その業種の儲かる仕組みとノウハウ、これを確立するには莫大な時間が必要だから。
そこにいながら吸収してることがあって、意識すれば情報が拾えることは、
あなたの価値(スキル)をあげることを意味しています。
貿易、外国語、機械の操作、公的資格の取得
他にもたくさん
社員の資格取得をサポートしてる会社もありますよね。
職場が変わっても使えるスキルを身につける
その業界で信頼される人間になる
働きながら自分の価値をあげる
自分の価値を高めることを意識しながら、未来の自分のために働きましょう。
仕事が好きでなくても、仕事にやりがいなくても良い『嫌じゃないことしてお金を稼ぐ』を基準にする
仕事があってお金を稼ぐって、プロとして求められて認められてることです。
中々すごいことですよ。
たとえば、そうね
お店で商品を買うときに、
お客は商売をしている人が仕事を好きかどうか考えたりしません。
興味ないからです。
お客は欲しい物を買いたいところで(買いたい人から)買う
信用できる商売人、プロとして認めている商売人にお金を払う
それだけ
会社があなたにお金を払うのも同じで、
プロとして求めているから、認めているから給料を払う
違うのは、会社はあなたが仕事を好きかどうか考えてくれる
異動の希望だって出せる
最終的に転職を選択するのだって自由だし
従業員として守られる権利もある
それって恵まれていると思う。
好きなことだけしながら、楽して大金が稼げる方法なんて世の中に存在しないから
仕事は好きかどうかではなく
『嫌じゃないことしてお金を稼ぐ』を基準にしましょう。
働く場所があってお金が手に入るって有難い
南アフリカ、ベネズエラ、リビア… 失業率の高い国
働きたくても、マジで仕事がありません。
最近はヨーロッパの失業率もひどいことになってるし、貧しい人が増えて、どこの国も雰囲気が悪くなっている
世界の失業率 国別ランキング・推移(IMF):GLOBAL NOTE
日本の外に出てみると分かるけど
仕事がなくてフラフラしてる人がよその国にはけっこういて、
産業も人の活動もないから、お金が必要で働きたくてもそこには仕事がない。
治安悪いのが、肌感覚で伝わってくる。
観光客を騙してお金をぼったくるために、
名所の近くや広場で獲物を狙って詐欺師がウロウロしてる。
最近はヨーロッパの治安もひどい。
生き延びるために、あんな風にはなりたくないものです。
時には辛いこともありますが
今日も私は『頑張るぞ!』って自分に声をかけながら仕事しようと思います。
半額以下商品多数!おトクな買い物で社会貢献【Kuradashi】