
若いときは欲しいものや楽しいと感じることが沢山あって、貯金が難しいことに感じるかもしれません。
でも、貯金が100万円できたら、これが5回で500万円にできたら、そして1000万円までくると、どこかの段階で貯金習慣が身に付くので、貯金が難しいことではなくなるんです。
それから、貯金が減ることに抵抗を感じるようにもなるはずです。
お金持ちへの第一歩として、何よりも貯金体質の自分に変わりましょう。
自分のためにお金が少しでも働いてくれるようになると、嬉しいし楽しい。
まずは少額の積立でコツコツと100万円を貯めて、少しずつ自分の資産を作っていきましょう。
🌸 お金持ちになる最初のステップ、少額の積立で100万円を貯めて自分の金融資産を作る。
🌸 自分の金融資産が作れると安心感が生まれて、生きる満足感も変化する。
🌸 一年間だけよそ見をしないで働いて、手始めに、絶対に手をつけない100万円の貯金を作る。

少額の積み立てをして100万円、自分の資産を作りましょう!

私がおすすめする本

子供さんも読めるコミック版がおすすめです。
ポジティブな気持ちになれるし、読み終わったときには、お金持ちへの道を歩きたくなりますよ!
Contents
収入+節約+貯金習慣 自分の資産をつくる

資産がつくれると安心感が生まれて、生きる満足感が変化します。

100万円の貯金が自分にあることも大切なんだけど、一番重要なのは100万円を貯める感覚を身につけた自分に変わることなんです。
資産を作る。
お金持ちになるには、貯金習慣を身につけないといけません。
毎月の収入があって倹約生活をする、それで貯金、この繰り返しです。
これが出来ないと、少しばかりまとまったお金が手に入ったとしても貧乏ループにまたはまります。
入るを量りて出ずるを為す(いるをはかりていずるをなす) goo辞書より ←これです。
『自分の収入を計算して、つり合った支出の限度を考える、節約できる支出はできる限り節約する』という意味です。
ある程度の貯金があると安心感が生まれて、生きていく満足感も変化してきます。
『買えるけど、いつでも買えるから、別に今ではない』そう思えるようになります。
お金があると、低かったはずの自己肯定感が高くなります。 ←ホントですよ。私もそうだから。
貯金はボーナスの時に大きくよせるのも勿論良いことですが、毎月の収入から一定額を『貯金分』としてよせ続けることを習慣にするのが大切なので、定額の積み立てをするようにしてください。
手元に入ったお金から『一定の金額は絶対につかわないで貯金する』この感覚があることです。
上で書いたように、100万円の貯蓄があなたにあることも大切なのですが、一番大切なのは『100万円を貯める感覚を身につけたあなたに変われたこと』なんですよね。
今から、倹約体質、貯金体質の自分に変わりましょう。
3つの銀行口座をつくって貯金していく記事を書きました。
絶対に手をつけない、おろさない3つ目の口座にあなたの100万円が溜まったら、元本割れの無い比較的利回りの高いものに移しかえて、これを繰り返して自分の金融資産を作っていくのです。 勿論、少額の積み立てもずっと続けます。
アンケートに答えて貯まったポイントを商品券と交換できます。 隙間時間にお家でする作業として、内職をするよりも効率が良いと思います。

消費期限が近かったり、パッケージ変更だったりで値段が下がっているものを購入できるサイトです。 パッケージに傷があっても、私だったら全く気にしません。 こういうのを利用して節約しましょう。


『お金がない』と言う人がいなくならないのは、お金のこと貯金習慣の大切さを教わらないから

一生関わって縁が切れないお金のこと、親に知識が無い場合は子供にも伝えようがないですね。

お金の話をほとんど聞かされないまま、大人になっているからです。
最低限のことを教わっていたら、絶対に違うはずなのに…
お金がないことで悩んだり喧嘩する親を近くで見て、自分はそうなるのが怖かったので、私は貯金の意識が中学生の頃にはありました。
それでも、働き続けて収入をしっかり確保すること、倹約生活の大切さ、貯金する習慣の重要性について、大人になって就職するまで周りの誰からも聞いたことはありませんでした。
とっても大切なことなのに。
自分の子供には、お金の大切さと稼げる有り難みを早いうちから知って欲しいと思いました。
時間とお金は未来の自分を幸せにするためにつかう、節約意識と少額でもお金を貯め続けること、それを理解しているのといないのとでは、生き方が違ってくるからです。
私が生まれて育った家庭(子供からすると、つまり祖父母の家)はいつもお金がなかったことや、働くことと倹約生活と貯金習慣の大切さについて話して聞かせました。
子供に余計なお金は与えなかったので、学校がお休みになると必ずアルバイトです。
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これは桁違いに大金持ちの私の友人(外国の人です)の話です。
彼は子供に300万円を渡して『運用して増えた分だけ自分のものにして良い』と、投資のトレーニングをしています。
別のお友達のお家は、資産を守る方法など“お金の教育”をしてくれる銀行主催のサマーキャンプにお子さんを送り込んでいます。
富裕層は、当たり前に子供にお金のことを教えています。
だから、どこのお家でも収入や倹約や貯金のこと、子供さんとお金の話をたくさんして欲しいなって思います。

倹約生活と貯金習慣の大切さ、少額の積み立て貯金

お給料は少なかったからキツイですよ。
でも、お金が無いことをいつも考えている自分が何よりも嫌だったんです。

実物資産の購入も出来ないから、裕福な生活にはたどりつけません。
就職してから、私はお給料から少額の積立を始めました。
貯金が100万円になる度に、それを中期国債ファンドや一時払い養老保険などに変えて、手を付けないお金を貯めていきました。
積立の金額が100万円になったら、『簡単におろせず・比較的高利回り・元本割れしない金融商品』にお金を移したんです。
これは私がまだ若かった昭和や平成初期の話、金融ビッグバンよりも前で金融商品は種類も少なかったです。
今は運用しながら積み立てしていく金融商品もあったりで、お金を積み立てるのも蓄えておくのも選択肢が色々で楽しいですね。
金融庁のホームページでも紹介されているNISAは、2023年までの制度となっていますが、配当金などの利益に20%の税金がかかりません。
ご参考まで。
NISAの最大のメリットは、NISA口座で購入した金融商品(株式や投資信託など)の配当金、譲渡益等が非課税になる点にあります。 少額から投資が可能で、5年間、NISA口座で年間120万円の範囲内で購入した金融商品から得た利益(配当金、譲渡益等)に税金がかかりません。
非課税期間が終了した後は、保有している金融商品を翌年の非課税投資枠に移す(ロールオーバーする)ことができます。なお、ロールオーバー可能な金額に上限はなく、時価が120万円を超過している場合も、そのすべてを翌年の非課税投資枠に移すことができます。
金融庁/Financial Services Agency, The Japanese Government
私は海外在住なので対象外ですが、日本国内に暮らしている人であれば口座が開設できます。
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金融資産を作らないと、実物資産を買うことができません。
倹約体質、貯金体質の自分に変わることが大切です。
お金を持っていると安心感があって、物事の判断を誤りにくいんです。
『貯金はただの数字』という人もいますが、その数字はいっぱいあると生きる満足感が変わってくるし、気持ちに余裕ができる数字なんです。
お金がある安心感は、物事を考える余裕につながっています。
人生の選択をするときに『わりと正解に近い選択ができる』これがホント重要です。

一年間よそ見をしないで働いて、節約+貯金
お金持ちになるには、収入+節約+貯金習慣(少額の積み立て)

お勤めをしてるのだったら職場に行くために外に出るから、目的がない限りは休日や暇な時間に外出しないと決める。
外にフラフラと出て行かなければ、お金をつかわなくなりますよ。

つかえるお金が手元になければ、出歩くことも出来ませんが、それなりに貯金があったら惨めな気分にはならないんですよね。
収入がしっかりあること、倹約生活をする、貯金習慣がある、これが大事なんです。
意味の無いところにお金をつかう習慣を改めること、お金を絶対におろさない預金口座を作ること、一年間、よそ見をしないで働いて、節約+貯金です。
まずは自分の100万円を貯めましょう。
意識していればすぐに貯められます。
一番大切なのは、100万円を貯める感覚を身につけたあなたに変われることです!
お金持ちになった自分に近づきましょう!

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今日のまとめ
お金持ちになる最初のステップとして、絶対に手をつけない100万円の貯金をします。
一年間だけよそ見をしないで働いて、100万円を貯めて、自分の資産作りを始めましょう。
お金があると安心感が生まれて、生きている満足感も変化するし、お金がある安心感は、物事を考える余裕につながっています。